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Looking for the "Aspen Gold" Spray Paint [Column_Parts & Materials]

colorchart.jpg: examples and color tips

As I have neither spray guns nor paint booth, I owe my paint works to spray paints from the hobby market. I collected of-a-kind yellow color spray paints from the market in Japan. Here is the result. I decided to use the one, shown at the top of the right row in the picture above, TAMIYA TS-56, "BRILLIANT ORANGE". Sounds brilliant!

Left row from the top;
INTERMOUNTAIN F7, #69211-03.
Atlas GP30, #42816,
Trainworx caboose,
Atlas wide-vision caboose, #30611,
Athern boxcar, #14159,
MicroTrains boxcar, #32220,
MicroTrains boxcar, #37030


筆者は模型の塗装を市販のスプレー塗料に頼っている。Rio Grandeの模型を塗装するにあたって、日本で売っているものの中に使えるものはないかと探してみた。その結果が上の写真である。実物との比較のしようがないので、手持ちの塗装済み完成品模型と比較してみた。自然光のみで撮ってはいるが、あくまでも本画像内での比較にとどめておかれたい。

左列は上から
INTERMOUNTAINのF7, #69211-03、
AtlasのGP30, #42816、
先出の自作caboose、
Atlasのcaboose, #30611、
Athernのboxcar, #14159、
MicroTrainsのboxcar, #32220、
MicroTrainsのboxcar, #37030
である。MSCGやその他の資料で見比べても色の印象は異なるし、元々異なる色である場合もある。例えば1984年に増備された中古のGP40は、より赤みの強いオレンジ色に塗られている。古いAtlas/Kato製機関車の塗色はこちらに近いように感じられる。また面積によっても色の印象は変わることはご存じであろう。

右列は上から
タミヤカラー・ミニのTS-56、ブリリアントオレンジ(つやあり)/グリーンマックス・鉄道カラーの#39、アルミシルバー(光沢表記なし)
グリーンマックス・鉄道カラーの#17、近鉄オレンジ(光沢表記なし)
Mr.COLORの#109、キャラクターイエロー(半光沢)
Mr.COLORの#58、黄橙色(半光沢)
タミヤカラー・ミニのTS-34、キャメルイエロー(つやあり)
タミヤカラー・ミニのTS-30、シルバーリーフ(つやあり)
タミヤカラー・ミニのTS-76、マイカシルバー(つやあり)
である。いずれも白色プラ板に直接2回吹いている。

筆者は黄色については、デカールの仕上がりを鑑み、つやありの中からRio Grandeの地元・コロラド州にある模型店・N SCALE SUPPLYが"correct color"だという特製デカール(#NSS-60-28)に最も近い色と思われる、タミヤのTS-56を選んだ。
特製デカールについては;
http://www.nscalesupply.com/MSD/NSS-60-28.html
銀色については、顔料のきめの細かさでグリーンマックスの#39を選んだ。


PS

フォトショップのスポイトツールで画像黄色部分のCMYK値を採ってみた。画像内順に記す。

C:21 M:71 Y:100 K:9-----C:19 M:62 Y:100 K:5
22 62 100 8--------------23 66 97 10
19 61 100 5---------------22 47 100 3
23 60 100 8---------------22 46 100 4
15 74 100 4---------------24 44 100 4
24 80 100 16
29 69 100 19

強いていえば、タミヤTS-56の数値(右列太字)がAtlas製機関車の数値(左列太字)に近いことが分かる。
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