Works - DRGW MOW Water Car X2915 - 04 [Works_MOW Equipment]
: DRGW X2915
After spraying silver, I finished the car with self-made decal.
I make the decal with an ink-jet printer. In this way, we have to coat the surface, not to wash out the water-soluble letters. That makes us difficult to hide the edge of the film.
I knew the small piece of cut decal floats on the water. So, I tried to apply without coating this time; Floating on the water, Sliding carefully with a dry toothpick, Not to wet the surface. The result looks better, I think.
DRGW X2900 - X2946 series Water Cars (Tank):
According to the MSCG, X2905 was built in 1919. But the prototype photo of X2915 shows a little deference from X2905 shown in MSCG. But Jan 1971 Summary of Equipment lists them in one series.
筆者にとっては最後の難関、塗装である。リベットデカールが剥がれないかと内心ビクビクしながら洗浄したが、サフェーサーが効いたのか問題はなかった。再びTAMIYAのSURFACE PRIMERを全体に吹いた後、銀色(TAMIYAのTS-30)を吹き、自家製デカールで仕上げた。
さて、この自家製デカールだが、筆者はケイトレーディングのMIRACLE DECALというインクジェットプリンター用のデカール用紙を使っている。インクジェットプリンターで印刷するため、必ずクリア塗料でコーティングするよう説明書にも謳っているが、Nスケールではデカール部分のみ塗膜が厚くなるため、軟化剤などを用いても、フィルムを目立たないように仕上げるのが難しい。
そこで今回は、コーティングなしで貼ることを試みた。皆さんご存じのように、小さなデカールなら、うまく水面に乗せれば、水の表面張力で水面上に浮く。印刷面を濡らないようにすれば、コーティングは要らないのではと考えたのである。裏から水分がしみ込んだころを見計らって所定の位置まで爪楊枝でつついて動かし、薄めた軟化剤を細筆で縁からフィルムの下に浸透させて貼ってみた。以前よりは目立たなくなったように思う。
After spraying silver, I finished the car with self-made decal.
I make the decal with an ink-jet printer. In this way, we have to coat the surface, not to wash out the water-soluble letters. That makes us difficult to hide the edge of the film.
I knew the small piece of cut decal floats on the water. So, I tried to apply without coating this time; Floating on the water, Sliding carefully with a dry toothpick, Not to wet the surface. The result looks better, I think.
DRGW X2900 - X2946 series Water Cars (Tank):
According to the MSCG, X2905 was built in 1919. But the prototype photo of X2915 shows a little deference from X2905 shown in MSCG. But Jan 1971 Summary of Equipment lists them in one series.
筆者にとっては最後の難関、塗装である。リベットデカールが剥がれないかと内心ビクビクしながら洗浄したが、サフェーサーが効いたのか問題はなかった。再びTAMIYAのSURFACE PRIMERを全体に吹いた後、銀色(TAMIYAのTS-30)を吹き、自家製デカールで仕上げた。
さて、この自家製デカールだが、筆者はケイトレーディングのMIRACLE DECALというインクジェットプリンター用のデカール用紙を使っている。インクジェットプリンターで印刷するため、必ずクリア塗料でコーティングするよう説明書にも謳っているが、Nスケールではデカール部分のみ塗膜が厚くなるため、軟化剤などを用いても、フィルムを目立たないように仕上げるのが難しい。
そこで今回は、コーティングなしで貼ることを試みた。皆さんご存じのように、小さなデカールなら、うまく水面に乗せれば、水の表面張力で水面上に浮く。印刷面を濡らないようにすれば、コーティングは要らないのではと考えたのである。裏から水分がしみ込んだころを見計らって所定の位置まで爪楊枝でつついて動かし、薄めた軟化剤を細筆で縁からフィルムの下に浸透させて貼ってみた。以前よりは目立たなくなったように思う。
2010-06-25 11:20
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