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Works - DRGW MOW Water Car X2915 - 03 [Works_MOW Equipment]

x2915_06.jpg: rivets applied tank body

I applied 4 rows of rivets using Archer decal. The ends and horizontal row of rivets are of MTL original. I used the surfacer to protect the rivet decal, as I wanted to apply the rivet decal without conflicting with handrails and walks.

After the surfacer was dried, I applied the detail parts. I cut the ladders over the handrail according to the prototype. Please don't claim about the position of the reservoir. I washed the car carefully not to peal off the rivets and sprayed the surfacer again.

x2915_07.jpg: detail parts applied tank body


千鳥打ちのリベットは、先に紹介したArcherのデカールを用いた。
細いデカールをまっすぐに貼るのが難しいように、これをまっすぐ貼るのは難しい。タンク体なので余計である。一応芯線をけがいてみたが、上から貼るのでほとんど意味がなかった。ドーム周りや水平部分のリベットはMTLオリジナルである。

サフェーサーでリベットを固着した後で、手すりや歩板などのディテールを取り付けた。プロトタイプに合わせて、ハシゴの手すりから上をカットした。あとは製品のままである。プロトタイプとMTLのフレームとでは空気溜の位置が違うが、見て見ぬふりをする。

記事の内容とは直接関係ないが、最近照明付き拡大鏡を買った。細かい手先がどうにも見えづらくなってきたからである。倍率と価格が見事に相関していたが、思い切って10倍のものにしてみた。10倍といっても面積で謳うので、長さでは約3倍にしかならない。趣味の世界でも、いずれCCDカメラなどを用いたデジタル機器に取って代わられるだろう。どうかと思ったが、その威力たるや絶大である。アナログな自分の工作の粗さもまた明ら様になるのは、あまりいい気分ではないが…。

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